学習会報告 NO1

平成25年7月機関誌「せたかい」65号配布の時に学習会に関するアンケートを募集したところ10名の会員の方から回答があった。

このアンケートの結果を受けて、9月6日に第1回目の顔合わせ会を世田谷がやがや館で行った。当日はアンケート回答者7名と事務局から5名が出席して、学習会の目的を会員同士の意見交換を通じて歴史愛好家としてレベルアップの場とすることを決めた。そして各人が持っている関心課題を集約してこの中から1~2件を研究テーマに決めて、毎月1回集まって意見交換をすることにした。

これまで4回開かれた会合で「世田谷の古道」を今後の研究テーマの軸にすることを提案したが、この時「玉川用水」も古道との関わりがあるので研究テーマに加えたいとの意見もあったので結局「品川用水」と「世田谷の古道」を学習テーマにする方向で意見が集約された。そしてこれまでは各人が持っている知識や考え方の披瀝と意見交換が続いたので、これからは研究の場へと一歩すすめることとして、ほぼ集約されたテーマを一旦『古道』と『品川用水』の二つに絞ることにした。しかし「品川用水」の研究についてはメンバーの中で既に或るレベルに達していてそのメンバーで研究を続けられるので、用水を古道の一形態とみて、学習会のテーマは「世田谷の古道」一本に集約することに決定した。

古道研究のリーダーとして濵中顧問が就任し馬場会員がサブリーダーとなり本格的な活動が開始されることになった。事務局は従来通り区誌研究会理事が担当する。

このような経緯を経て『世田谷の古道』をテーマに選定したが、さらに具体的な詳細テーマとして『滝坂道』が取り上げられた。この研究に先だって実地検証として「滝坂道実地検分」を実施することになった。 

平成25年12月26日「滝坂道実地検分」が会員と事務局総勢14名参加の下で行われた。当日は午前10時に京王線渋谷駅中央改札口に集まってから道玄坂上交番前まで移動して、ここを起点としてほぼ中間地点に近い経堂駅までの約7キロを3時間かけて踏破した。途中若林近くで昼食休憩をとったために経堂駅到着は午後2時を回っていた。

一旦解散後駅近くで反省会をした。その席上折角道半ばまで歩いたのでできるだけ早く後半を歩こうということになり、年明け後の1月23日に経堂駅から先を歩くことになった。 

以下に滝坂道道中にその面影をしのばせる写真を掲載します

石橋供養塔          松見坂不動尊

     

駒場野公園           〆切地蔵

      

淡島通り             筑波大学付属駒場中高校

      

騎兵第一聯隊跡(慰霊碑)     北沢川緑道(烏山川との分岐点)

      

北沢川と淡島通の交差地点の地蔵尊  太子堂中学校プール建物の壁画

       

世田谷区役所跡(現・環7コジマ若林店) 松原宿跡

       

 

 

 

 

 

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