日 時 平成30年5月16日(水)
※総 会 午後1時30分~2時10分 予定 (会員のみ)
※講演会 2時20分~3時30分 (会員と一般の方)
会 場 烏山区民会館(烏山区民センター内) 3階集会室
南烏山6-2-19 TEL3326-3511
(交通)京王線「千歳烏山」駅下車、徒歩2分
演 題 キリシタン禁制と宗門人別改め
(講演要旨)
徳川幕府の恐れたのはキリスト教の繁栄であった。
日本仏教は教義が異常に難しかった。キリスト教は、明るく楽しく万人から愛された。幕府は、邪宗教として厳しく取り締まった。
キリスト教は、悪性の病人を優しくあたたかく介護した。幕府は、村民がキリスト教信者でない証拠として、万人を寺院の檀信徒に強制した。これが寺請制度であり、宗門人別帳である。
ここに寺院の檀信徒制度が確立したのである。
講 師:下山 照夫氏(当会名誉会長)
資料代 会員500円 、一般700円
※出席の申込は不要です。